出力2倍のコンパクトパッケージ
プロジェクタの明るさに新たな基準、OSRAM OSTAR Compact 2x2
オスラム オプトセミコンダクターズの製品ラインナップに、プロジェクタ向けLEDの新製品が新たに加わりました。新製品OSRAM OSTAR Compact 2x2 (2mm2素子を1パッケージに2個搭載)は、同タイプの従来品と比較して市場で最高の光束です。全色でこれまでの2倍の明るさ、記録破りの緑色LEDの光束値と、当社のコンパクト製品ラインナップの最先端製品です。高光束LEDプロジェクタとして理想的な高性能製品です。
OSRAM OSTAR CompactシリーズのLEDは、この新しい2x2バージョン(2mm2素子を2個搭載)によってさらに柔軟性が高まりました。赤色(R)、コンバートグリーン(CG)、青色(B)のRGB僅か1セットで、400 lmのプロジェクタスクリーンルーメンを実現します。この新製品は、特に対角線長0.4~0.55インチのイメージャを使用したポケットプロジェクタに最適化して設計されています。
コンパクトなLEDが光とサイズの最適な比率を実現しています。5.8 x 4.6 mmのサイズと設置面積1 mm² 当たり85 lmの出力と、市場でこのクラス最高の光束を誇るLEDです(駆動電流6 Aの緑のパルスモードで測定)。2 mm2素子を2個搭載し、1素子の標準Compact LEDの2倍の出力です。
パッケージは赤色、コンバートグリーン、青色の3色。コンバートグリーンでは、駆動電流6 Aのパルスモード時に光束2400 lmです。相当する他のLEDで、今までにこれを達成したものはありません。この大幅な出力の向上は、最新のThinGaN素子技術で統合された2個の青色素子と緑色蛍光コンバータに基づいています。白色点灯時の明るさの向上には赤色や青色のみならず緑色の明るさ向上がキーとなるため、青色光の明るさの向上はプロジェクタのシステム全体としての輝度に大きく影響します。
オスラム オプトセミコンダクターズのCompactシリーズ責任者であるWolfgang Schnabelは、主な利点を次のように説明しています。「新しいOSRAM OSTAR Compact 2x2のそれぞれの素子は独立した制御が可能であり、高電圧と低電流、或いはその逆といった駆動方法をユーザーが任意に設計可能となることを意味します。高電圧駆動を選択した場合、この新しいLEDはシステムの輝度だけでなく、システムの効率も向上できます。」
オスラム オプトセミコンダクターズについて
オスラムはシーメンスのグループ会社で、2大照明メーカーのひとつです。その全額出資会社であるオプトセミコンダクターズは、ドイツ・レーゲンスブルクに本社を置き、可視光・赤外発光ダイオード、高出力レーザーダイオード、センサを取り扱っています。生産拠点をドイツ・レーゲンスブルクとマレーシア・ペナンに、北米の営業拠点をアメリカ・サニーベールに、アジアの営業拠点を香港に置き、世界中にセールスオフィスがあります。
http://www.osram-os.com


