オスラム、ソウル半導体社(Seoul Semiconductor)とクロスライセンス契約を締結
オスラムが白色 LED 関連のライセンスをソウル半導体社に委託
オスラム(ドイツ)とソウル半導体社はクロスライセンス 契約を締結し、オスラムはソウル半導体社にオスラムの子会社であるオスラムオプトセミコンダクターズが特許権を保有する変換技術を利用した白色LEDを製 造し、販売するライセンスを提供し、ソウル半導体社は自社のパッケージ関連の特許技術を使用するライセンスをオスラムに提供しました。本契約はこの 2 社により緊密な提携関係をもたらすでしょう。
青色発光 InGaN(窒化インジウムガリウム)チップと適切な蛍光コンバーターを使用することで白色 LED の生産を可能にする変換技術はオスラムオプトセミコンダクターズによって開発されました。そして本日締結された契約により、ソウル半導体社はこの白色 LED に関するオスラムの知的財産をサイズ、生産、アプリケーションの種類に関わらずに使用することができる権利を獲得しました。そしてオスラムは現在に至るま でローム社(Rohm)、エバーライト社(Everlight)、ライトン社(Lite-On)、ハーバテック社(Harvatek)、ビシェイ (Vishay)社、サムスン電子社(Samsung Electrics)、ヤシン社(Yashin)及びシチズン社(Citizen)と実施料支払い義務のあるライセンス契約を締結しています。
オスラムオプトセミコンダクターズの最高経営責任者 Rüdiger Müller 氏は「数年に亘ってオスラム社は強い特許位置を確立してきました。そしてこれは私達の強固な市場地位の基盤となっています。」と語ります。また、オスラム の副社長 Gerd Pokorny 氏は「本日の契約は生産的で公平な提携の良い例と言えるでしょう。一方、私達は私達の知的財産を不法に使用している企業に対して、容赦なく私達の特許権を 行使していきます。これまでも多くの国際裁判で私達は勝訴してきました。」と語ります。
オスラムの紹介
オスラムは世界 2 大照明メーカーのうちの 1 社です。2006 会計年度(2006 年 9 月 30 日を末日とする)における総売上高は 4.6 億ユーロで、その 88% がドイツ国外での販売によるものです。オスラムは照明領域を専門とするハイテク会社で、省エネルギー製品の売上が総売上の 40% を占めています。世界中に 4 万人の従業員を抱え、150ヶ国の国々でサービスを提供し、世界の18ヶ国に 49 の生産工場を有しています。さらに詳しい情報をお求めの方は www.osram.comをご覧下さい。
オスラム オプトセミコンダクターズの紹介
オスラムオプトセミコンダクターズ(レーゲンスブルク)はオスラムの子会社で、照明、センサー及び可視化の応用分野における半導体技術を主としたソリューションを提供しています。オスラムオプトセミコンダクターズはレーゲンスブルク(ドイツ)、サンタクララ(米国)とペナン(マレーシア)に生産工場を持ちます。2006 年会計年度(2007 年 9 月末を末日とする)におけるオスラムオプトセミコンダクターズの従業員数は 3 千 5 百人以上で、総売上高は 5 億ユーロです。さらに詳しい情報をお求めの方はwww.osram-os.comをご覧下さい。
