07.03.2011 概要
 

オスラム オプトセミコンダクターズ、生産能力を拡張へ

マレーシア・ペナンとドイツ・レーゲンスブルクのチップ製造工場を改築および増築

オスラム オプトセミコンダクターズは、2つのチップ製造工場を6インチウェハー製造に変更すると同時に両方の工場を拡張することで、生産量を大きく向上させます。現在マレーシア・ペナンでは新しい製造施設の建設が進められ、ドイツ・レーゲンスブルクでは利用可能な土地の再区分が行われています。2つの施設ではそれぞれ新しい製造技術を採用し、現行の4インチウェハー製造から6インチウェハー製造に置き換えます。これにより、2012年末までに白色LEDのチップ生産能力をほぼ2倍にすることが見込まれています。

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さらに大きなチップ面積で生産能力向上:オスラム オプトセミコンダクターズはInGaN チップ製造施設を6 インチウェハー製造に適用します。

写真提供: オスラム
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オスラム オプトセミコンダクターズは世界的にLED市場が成長する可能性を活かし、レーゲンスブルクとペナンの製造工場の拡張により、オスラムの国際的な市場における地位を確固たるものにします。約2年前に開設されたペナンのチップ製造工場は、今回さらに拡張され、6インチウェハー製造へと移行します。製造エリア面積の合計は2012年には約25,000平方メートルに増える予定で、新たに400名の雇用が創出されます。レーゲンスブルクの工場では利用可能なエリアが見直され、早ければ2011年夏から段階的にInGaN(窒化インジウムガリウム)生産に適用していきます。

オスラム オプトセミコンダクターズ CEO Aldo Kamperは次のように語ります。「オスラムの高性能InGaN素子の生産能力を拡張することによって、市場におけるオスラムの地位を確固たるものにします。LED市場は様々なアプリケーション分野で著しい成長を遂げる可能性を持っており、オスラムはこの機会を活かしていく意向です。企業は、オスラムのLED技術の付加価値において重要なリンクになっています。」

生産能力の拡張は、まずThinfilmおよびUX:3技術を採用している白色LED生産に必要なInGaN素子に反映されます。これらはこれまでの4インチ直径のウェハーではなく、最初から6インチウェハーで製造される予定です。

 

オスラム オプトセミコンダクターズについて
オスラムはシーメンスのグループ会社で、2 大照明メーカーのひとつです。その全額出資会社であるオプトセミコンダクターズは、ドイツ・レーゲンスブルクに本社を置き、可視光・赤外発光ダイオード、高出力レーザーダイオード、センサを取り扱っています。生産拠点をドイツ・レーゲンスブルクとマレーシア・ペナンに、北米の営業拠点をアメリカ・サニーベールに、アジアの営業拠点を香港に置き、世界中にセールスオフィスがあります。

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拡張されるチップ工場:オスラム オプトセミコンダクターズのマレーシア・ペナン工場では新しい生産工場が建設されています。

写真提供: オスラム
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