10.06.2008 概要
 

表面実装パッケージ OSRAM OSTAR Projection

オスラムの技術で、携帯電話がプロジェクターに

null

OSRAM OSTAR Projectionは、従来よりもさらにコンパクトで効率がよく、現在の携帯電話に搭載されているピコプロジェクターにさえ使用することができます。

写真提供: オスラム
Zoom

オスラム オプトセミコンダクターズの新製品 OSRAM OSTAR Projectionは、従来よりもさらにコンパクトで効率がよく、現在の携帯電話に搭載されているピコプロジェクターにさえ使用することができます。新しいOSRAM OSTAR Projectionのサイズは縦5.8mm×横4.7mm×高さ1.5mmで、従来の製品とは対照的にコネクターや熱拡散のためのボードがなく、その小さなボディから省スペース性が求められるアプリケーションに最適で、ピコプロジェクターへの使用に理想的です。これらのプロジェクターは携帯電話に直接組み込まれるか、附属品として取り付けられますが、新しいOSRAM OSTAR ProjectionはSMT技術によって標準的な半田付けプロセスに適用します。

ピコプロジェクターにはOSRAM OSTARモジュール1個を使用するだけでよく、このモジュールには1mm²のLED素子4個(緑2個、赤1個、青1個)が使用されています。また、OSRAM OSTAR ProjectionにはこのRGBチップの代わりに4個の高効率白色LED素子を使用することもできます。色によって異なりますが、これらのLED素子にはThinfilmまたはThinGaN技術が採用されており、最適な効率になるように設計されています。LED素子は保護ダイオードと共にセラミック担体上に配置されており、モノリシックのガラスカバーによって保護されています。外形寸法1.5 cm×3 cmの組み込み型ピコプロジェクターにOSRAM OSTAR Projectionが使用された場合、消費電力1Wでシステムとして10 lmの明るさを提供します。外形寸法7.5 cm×7.5 cmの附属型ピコプロジェクターにOSRAM OSTAR Projectionが使用された場合、より高い消費電力で駆動することが可能で、システムとして15lm以上の明るさを達成できます。OSRAM OSTAR Projectionのサンプルは7月より開始し、量産は今秋を予定しています。